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事例紹介

グループ会社であるアース環境サービス株式会社の基幹システム・情報管理システムのスクラッチ開発から運用までを担っています。
また、DX化による業務効率化や新サービス創出のための研究開発も行っています。

現場業務のDX化

営業所ごとのやり方でデータ管理・資料作成を行っていたためノウハウの共有が難しく、顧客への提出物のフォーマットの統一性が無い
情報をエクセルで管理していたため、属人的スキルに頼っており、人的なミスも発生しやすい
このような課題をDX化で解決

成果

帳票生成の自動化

統一フォーマットでの自動生成が可能に。
一元化されたデータから自動で帳票を生成するため、顧客に提出するまでの作業時間も大幅に短縮。

データ登録の一元化

データの共有が容易になり、人手による管理が不要に

承認フローのDX化

管理職の承認業務を効率化することで、承認待ちによる業務の遅延を削減
また、承認漏れの発生も防止。

フルスクラッチでの開発

商用パッケージを組み合わせたシステム構築をする際に発生しがちな、 「システムの仕様に業務を合わせる」ことを最小限に抑え、自社の業務の特性に合わせたシステムを構築することができたため、ITが得意ではない従業員も従来の業務手順から抵抗なく移行することができた。
また、運用開始後の機能追加や改修にも柔軟に対応できた。

スマートフォン・タブレット対応

PCを開かずに業務が行えるようになり、外出先での業務が容易になった。また、スマートフォンへの対応により、PCがあまり得意でない若い従業員も利用しやすくなった。

ナレッジサイトの構築

社内知識の展開・共有
情報を探しあてるための全文検索エンジンを構築
このような課題をDX化で解決

社内ポータルサイトの構築

各部門から全社に展開を行う情報を投稿するWebシステムの構築。
組織内に蓄積された知識や経験を広く展開し、効果的に共有。全従業員が情報に直接アクセスできるようになった。
全文検索エンジンで検索も容易に。

マスタデータ管理システムの構築

社員情報、組織情報、顧客情報といったマスタデータを管理するためのWebシステム構築。
データの一貫性と正確性を確保するため、企業全体で使用される重要なデータの中心的なリポジトリを提供し、データの重複や不整合を防ぐ役割を果たした。