システム/アプリケーション開発既存業務DX化・モダナイゼーション支援

帳票自動化・データ一元化・承認DX——現場業務を刷新した基幹システム開発

4Fエントランス

バラバラだった現場データを統合し、 帳票作成から承認まで、業務の流れをひとつにつなぐ

導入前の課題

アース環境サービスでは、各営業所がそれぞれの方法でデータを管理・資料を作成していました。その結果、ノウハウや情報が組織全体に共有されにくく、顧客へ提出する帳票のフォーマットも営業所ごとに異なるという状況が生じていました。

また、情報管理の中心はExcelであったため、担当者のスキルに依存した運用が続いており、 入力ミスや転記漏れといった人的エラーのリスクも抱えていました。

こうした課題を解消し、現場の業務品質と生産性を高めるために、DX化の検討が始まりました。

解決策・開発のアプローチ

今回のシステムはフルスクラッチで開発しました。
商用パッケージの組み合わせによる構築では「システムの仕様に業務を合わせる」場面が生じやすく、現場への定着が課題になりがちです。自社開発であれば、業務の流れや手順をそのまま反映したシステムを作ることができ、ITに不慣れな従業員でも従来の業務感覚で操作できる設計が実現します。運用開始後も、現場からの要望や業務変化に応じた機能追加・改修に柔軟に対応できる体制を整えており、システムが”使われ続ける”ための継続的な改善を行っています。

成果

ー帳票生成の自動化

統一フォーマットでの帳票自動生成が可能になりました。 一元管理されたデータから直接帳票を生成するため、手作業による転記や確認作業が不要となり、 顧客への提出物を準備するまでの作業時間を大幅に短縮できました。

ーデータ管理の一元化

これまで営業所ごとに分散していたデータが一か所で管理されるようになり、 情報共有がスムーズになりました。手作業による管理が不要になったことで、 担当者の業務負担も軽減されています。

ー承認フローのDX化

管理職の承認業務をシステム上で完結できるようになり、 書類の行き来や確認待ちによる業務遅延が解消されました。 承認漏れの防止にもつながり、管理体制の信頼性が向上しています。

ースマートフォン・タブレット対応

PCを開かなくても業務が行えるようになり、外出先や現場での作業効率が向上しました。 スマートフォン操作に慣れた若い従業員にとっても使いやすい環境となっています。

今後の展開

このフルスクラッチで構築した「業務に合わせたシステム」は、単なる現行業務のデジタル化で終わりません。お客様の事業特性と密接に結びついているため、この基盤を活かしてWebマーケティング連携やAI/データ活用へと、次のDXステップへスムーズに進むことができます。

「システムの仕様に業務を合わせる」必要のない、お客様の成長に合わせた機能追加や改修に柔軟に対応できる持続的なIT戦略を共に推進します。

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